11月
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グルコサミンとコンドロイチンの違い

グルコサミンとコンドロイチンは、どちらも軟骨の主成分として知られています。 どちらも関節痛の改善に大きな効果があるということはすでにご存知かと思いますが、ではこの2つの成分にはどのような違いがあるのでしょうか? まず、グルコサミンとは、天然アミノ酸のひとつであることはすでにご説明しています。その働きは磨り減った軟骨を再生するというもの。 一方のコンドロイチンは、ムコ多糖類という糖類のひとつ。こちらは軟骨の分解を促進する酵素の働きを抑制するという働きがあります。 つまり、グルコサミンとコンドロイチンは、軟骨に対する働きかけ方が異なっているということです。 グルコサミンとコンドロイチンを同時配合しているサプリメントが人気になっているのはそのためです。(http://www.davidhaney.org/) 2つの成分を同時に摂取することで、相乗効果が期待できるということですね。軟骨を守りながら、再生を促進することが可能なのです。 グルコサミンとコンドロイチンは非常に似通った効果を持っていますが、同時に摂取することでさらに高い効果を得られるということがわかりました。 さて、ここで注意していただきたいことがひとつあります。それはグルコサミンとコンドロイチンの配合率についてです。 グルコサミンに対してコンドロイチンの量があまりに少なすぎるなど、それぞれの配合のバランスがよくなければ、期待するような効果を得られない可能性があります。 一般的に一番よいとされる配合率は、グルコサミンとコンドロイチンが5:4くらいといわれています。 グルコサミン配合のサプリメントには、コンドロイチンを同時配合したものが市場でも非常に多く出回っています。 それぞれ単体でもサプリメントとして販売されていますが、より効率的に2つの成分を摂取したいという方には、グルコサミンとコンドロイチンとを同時配合しているものをおすすめします。 ただ、種類が非常に多いため、どれがいいのか迷ってしまうことも少なくないでしょう。その場合には、この配合率を参考にして、この比率に近いものを選んでみてください。